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 ■■ 下地幹郎 沖縄県知事選立候補か 現時点の情報資料から得られる考察と予測
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■考察と予測|管理人|現時点で集まっている情報資料からの考察
■情報資料1|報道|下地幹郎氏が7月31日立候補見通し
■情報資料2|関連|下地氏、米国国防総省、国務省要人と対談
■情報資料3|儀間光男氏、日本維新に下地氏への協力要請
■情報資料4|永田町関係者|下地氏の立候補は次の衆院選を見据えた動きか。喜納昌吉氏の関係。
■情報資料5|沖縄現地の声「下地氏は強い影響力。仲井真陣営に合流の可能性」
■情報資料6|沖縄からの個人的な感想「下地氏は翁長那覇市長と犬猿の仲」
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■考察と予測|管理人|現時点で集まっている情報資料からの考察
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情報資料からは次のことが言えるだろう。

下地幹郎氏は、7月31日に立候補を視野に入れて、政治資金パーティーなどを開催する。6月に仲井真県知事が出馬を表明しないとみられている中で、7月31日がまた一つのリミットとなっている。

下地氏は米国国防総省、国務省要人都の会談を踏まえて、現状のままでは5年以内の普天間運用停止は不可能だと判断し、新たな交渉の余地として、「嘉手納基地への暫定統合案」を用意しているのではないか。その嘉手納暫定統合案を公約に掲げて、沖縄県知事選に立候補を視野に入れているのではないか。

「嘉手納暫定統合案」ついて、米国の要人と話をすりあわせている可能性はあるのか。

日本維新の会の儀間光男氏の動きは、中央政界の野党連合の流れを組む動きを感じさせる。

以前から下地氏は日本維新の会と近づいている。今回の県知事選立候補は、次回の衆院選を視野に入れているのではないか。

沖縄のアイデンティティーを重要視する喜納昌吉氏は、消去法で下地氏を支援するかもしれないが、本質的にズレがあるのではないか。

下地氏は、野党側の有力候補として名前が上がる翁長那覇市長とは犬猿の仲である。反翁長として観測気球を上げながら、票をまとめ、やがては仲井真現職県知事と合流するのではないか。

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■情報資料1|報道|下地幹郎氏が7月31日立候補見通し
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▼下地氏、知事選出馬検討 来月末表明見通し
2014年6月24日 08:00

 政党「そうぞう」代表で元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(52)が11月16日投開票の知事選への出馬を検討していることが23日、分かった。関係者によると7月31日にも出馬を表明する見通し。

 下地氏は23日夜、沖縄タイムスの取材に対し「(出馬を)現時点で決めているわけではない」と述べた。下地氏は今月28日に那覇市内で政治資金パーティーを予定しており、知事選をめぐる発言が注目されそうだ。

 関係者によると知事選の主要争点となる見通しの米軍普天間飛行場返還問題については、5年以内の閉鎖状態を目指すために米軍嘉手納基地への暫定的な統合を主張し、県内世論を見据えつつ米政府と再度協議する姿勢を打ち出すとみられる。
引用元:http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=74072
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・ファクト:
下地幹郎氏が7月31日にも出馬を表明見通しと関係者
・ファクト:
下地本人は出馬を決めているわけでないと報道機関にコメント
・ファクト:
下地氏は、6月28日那覇市内で政治資金パーティーを予定
・ファクト:
普天間基地5年閉鎖を目指し嘉手納暫定統合を主張する姿勢(関係者)

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■情報資料2|関連|下地氏、米国国防総省、国務省要人と対談
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普天間5年内の運用停止「困難な側面ある」 米見解と下地氏
2014.6.7 11:04

 下地幹郎元郵政民営化担当相は6日、ワシントンで記者会見し、沖縄県が日本政府に求めている米軍普天間飛行場(宜野湾市)の5年以内の運用停止について、米政府が「技術的に困難な側面がある」との公式見解を示したと述べた。
 5日に国防総省や国務省幹部と会談した下地氏によると、米側は、運用停止には名護市辺野古沿岸部に建設予定の代替施設完成が必要だと指摘。普天間からの訓練移転による騒音軽減など「他の具体的な措置」を検討する用意があるとした。(共同)
--------------------< ここまで引用終了 >-------------------

・ファクト:
下地氏、国防総省、国務省の幹部と会談
・ファクト:
米側、運転停止のために辺野古沿岸部の代替施設完成が必要と指摘
・ファクト:
普天間からの訓練移転などを検討する用意


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■情報資料3|儀間光男氏、日本維新に下地氏への協力要請
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 関係者によると、そうぞうとの関係が深い日本維新の会の儀間光男参院議員は22日の党会合で「下地氏が知事選に打って出る。日本維新としても応援をしてほしい」と支援を要請した。
引用元:http://www.daily.co.jp/society/politics/2014/06/23/0007081405.shtml
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・ファクト:
日本維新の会、儀間光男氏が下地氏への支援を党に働きかけている


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■情報資料4|永田町関係者|下地氏の立候補は次の衆院選を見据えた動きか。喜納昌吉氏の関係。
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(中 央政界の野党連合の流れかとのの質問に対し)そこは複雑で、下地氏は日本の維新の会と以前から接近していて担保として次の衆院選は維新公認候補での出馬は 視野に入れてると思います。喜納さんはもっと純粋に沖縄アイデンティティー派での候補擁立がしたいのだと思います。鳩山さんへの出馬打診も普天間飛行場県 外・国外移設失敗の責任をとってもらうという明確な意図があったのだと思います。喜納さんとしては、沖縄アイデンティティー派で一番近いのは消去法で下地 氏で、喜納さんのピュアーな思いと下地氏の政治的思惑にはずれがあると思います。(後略)
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▼要約

下地氏は、以前から日本維新の会と接近。沖縄県知事線の先にある衆院選への出馬を視野に入れた動きなのではないか。喜納昌吉氏は沖縄アイデンティティー派での候補擁立を考えており、消去法で下地氏が一番近いとなる。


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■情報資料5|沖縄現地の声「下地氏は強い影響力。仲井真陣営に合流の可能性」
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今 のところ県内の周りの反応の印象は極めて薄い反応ですが、しかし下地さんは随分と強い反発も買っている反面、地域の人達とマメにやり取りを重ねている人で 地元の人達の中には一部強い信頼も得ている人でもあります。依然として強い影響力を持っていると僕は見ています。(維新の支持者も儀間さんの支持者を中心 に一定の勢力を持ちます。)

単独で勝てる見込みがあると今は思えない為、途中で立候補を取り下げ 仲井真知事の陣営に合流するという可能性はあると思います。名護の時は同じ自民党内での分裂状況だったと思いますが、今回も ないとは言い切れないとみます。

引き続き、注意深く見ていきたいと思います。
 
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▼要約

沖縄地元の声。下地氏は、以前強い影響力を持っていると感じている。現在、単独で勝てる見込みはなく、仲井真陣営に合流する可能性があると感じている。


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■情報資料6|沖縄からの個人的な感想「下地氏は翁長那覇市長と犬猿の仲」
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先ほどの記事で直接お返ししたコメントとは別の視点として書きます。どれだけ大きな要素となるかはまだわかりませんが・・

あくまで個人的な下地氏への感想ですが・・

下地さんと那覇市の翁長市長とはかなりの犬猿の仲と言われています。考え方も性格もまるで合わない二人。以前マスコミを前に「二人の雪解けアピール」を演出しようとして かえって溝の深さをアピールしてしまった出来事もありました(笑)

下地さんの今回の出馬。もしかしたら、翁長さんを擁立する県内の動きも影響しているのではないかと ちょっと感じました。

も しかしたら、自分が知事になるという以上に「翁長さんは絶対に通さない!」しかし自民党との関係を考えると まずは自力で立候補するしかないが、しかしここで影響力を持って、自民党とも対等に渡り合って 最終的に 共闘関係を結ぶ(立候補を降りても 自らの存在感を示し 翁長さんを倒す・・)という展開も あり得なくはない かな?

と、ちょっと思ったりしました。
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▼要約

・下地氏と翁長那覇市長は犬猿の仲と言われており、反翁長として自民党と共闘することを視野に入れているのかもしれない。


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