内閣支持率内閣改造

▼内閣改造直後の内閣支持率を書く報道機関が発表しています。

  • 読売新聞 64ポイント(+13 ※8月上旬)
  • 日本経済新聞 60ポイント(+11 ※8月下旬)

その中で共同通信の支持率発表に基づく記事を紹介いたします。

情報資料:内閣改造直後の内閣支持率

▼内閣改造「評価」46.9% 消費再増税に7割反対、世論調査
西日本新聞 2014年09月04日(最終更新 2014年09月04日 23時49分)

内閣支持率内閣改造

『 共同通信社が第2次安倍改造内閣発足を受けて3、4両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣改造と自民党役員人事を「評価する」との回答は46・9%で、「評価しない」の31・8%を上回った。来年10月からの消費税率10%への引き上げに反対が68・2%に上る一方、賛成は27・5%にとどまった。安倍晋三首相は再増税を警戒する世論の動向も踏まえ、経済状況を見極めながら慎重に検討して結論を出すことになりそうだ。
 総裁経験者として初めて起用された自民党の谷垣禎一幹事長に「期待する」と答えた人は50・8%で、「期待しない」の39・6%を上回った。内閣支持率は54・9%と、前回8月調査より5・1ポイント上昇した。不支持率は10・1ポイント減の29・0%。
 自民党の石破茂前幹事長の処遇では「幹事長を続投した方が良かった」が29・5%で最多。「地方創生担当相に就任して良かった」18・5%、「安全保障法制担当相に就任した方が良かった」16・9%と続いた。
 女性閣僚が過去最多に並ぶ5人となったことをめぐり、企業などの女性幹部登用を促すかとの質問では「期待できる」43・4%、「期待できない」50・2%だった。改造内閣が優先して取り組むべき課題(二つまで回答)は「景気や雇用など経済政策」が52・5%で最多。「年金や少子化対策など社会保障」40・1%、「原発・エネルギー政策」20・0%の順だった。首相が意欲を示す「憲法改正」は5・5%にとどまった。
 政党支持率は、自民党が前回比6・1ポイント増の42・0%、民主党は3・3ポイント減の4・7%。日本維新の会3・1%、共産党2・6%、公明党2・3%、みんなの党1・3%、社民党1・0%、結いの党0・7%、生活の党0・3%、次世代の党0・2%、新党改革は0・0%。支持政党なしは40・5%だった。』

  • ポイント
    内閣支持率は54・9%と、前回8月調査より5・1ポイント上昇
  • ポイント
    谷垣禎一幹事長に「期待する」と答えた人は50・8%
  • ポイント
    自民党が前回比6・1ポイント増の42・0%
  • ポイント
    民主党は3・3ポイント減の4・7%

情報資料:内閣改造直後の内閣支持率

私は、5~10%の支持率の回復だと予想していたが、そのとおりになった。過去の内閣改造のうち6回がポイント上昇、3回がほぼ変わらず、1回が下落、というデータ(読売新聞)がある。上昇する見込みがあった分、そうなったに過ぎない。裏返せば、思ったより上昇しなかったとも言える。讀賣新聞の上昇具合と共同通信の差はいくらかあるものの、変化の仕方を見ていれば、まあそんなものだろうといえる。

もちろん、内閣支持率は期待によって上がるもので、実績ではない。

不支持率が上昇率の2倍下がったのは見逃せない。これで秘密保護法直後から消費税増税後までの不支持率より低い数値となった。秘密保護法に関して状況は何も変わったいないのにもかかわらずだ。やはり、この支持率には期待が込められすぎている。

厳しいのは民主党だ。これまで8ポイントまで高めてきたが、3.3ポイントも下落している。民主党は何もしていないにもかかわらず(だからこそ)ポイントを失った。

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