沖縄県知事選挙への立候補を表明していた喜納昌吉氏が、民主党から除名されるとき待ったと報道されている。民主党本部の公式の発表は来週となる。
情報資料 喜納昌吉 除名へ
▼喜納氏を除名処分 県知事対応で民主党
琉球新報電子版 2014年10月10日
『【東京】民主党本部は10日、役員会を開き、11月16日の県知事選への立候補を表明している県連代表の喜納昌吉元参院議員を除名処分とする方針を決めた。来週の常任幹事会で正式に決定する。』
選挙情勢
来週中に、喜納昌吉氏が民主党を除名される流れ。
立候補を取りやめれば、除名は覆される可能性もある。
喜納昌吉氏は、除名されれば、支持組織がなくなる。
そもそも、民主県連の力は限定的であり、除名されたとしても、選挙情勢に大きな影響があるとも言えないのではないか。
どちらにせよ、ネガティブな影響もある中で、喜納昌吉氏への注目度は高まる可能性がある。
17日に、JAが政策討論会を開催するが、討論会内での発言に注視する。
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コメント
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コメント一覧 (1)
貴殿が以前書いていたような日米原子力協定と同じように、日米安保と日米地位協定という日本国憲法を潰してしまっている法律が有る限り、この決定は動かない。
残るは反乱を起こすしかないのだろう。金も捨て身も捨て血を流さなければ止まらない。しかしその先に有るのは中国の脅威。
四面楚歌ですね。
翻ってフクシマも同じだ。官僚は憲法よりも協定を尊重し上位法として扱い、自分達の保身を行っているんだ。
どうしたら善いんだろうか?良い考えが浮かばないよ。