拝啓 メルマガ読者様

座間宮です。2014年8月11日配信号です。

今回はボリュームのあるメルマガです。

(1)選挙JOCKEY第2回をおえて
(2)選挙情勢レポート

という構成になっています。
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(1)選挙JOCKEY!!第2回を終えて。
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選挙JOCKEYという選挙情勢バラエティーの第2回の生放送をおえました。

▼選挙JOCKEY!!vol.2 ついに動き出した福島県知事選の情勢!!新コーナー「こんな石破茂なら愛せちゃう♡」「今週の公明党」など上から目線でお届け!!


同時視聴数最大399人(前回300人ちょい)ということで、数字的に見てひとまず、積み重ねることができたと思っています。番組スタート時の閲覧者が200人をゆうに超えており(前回は150人程度)、第1回を見た視聴者の期待の高さが現れているのではないかと分析しています。

今後も堅実に積み重ねて、番組の評価を受けながら、より多くの方に楽しんでいただけるようにバラエティーという雰囲気を全面に出しながら、番組を構成していきます。

僕は随分前になりますが放送作家という仕事を10年程度しておりました。その経験をこの番組に注力していきます。同時にこのプロジェクトでは僕はプロデューサーでもあります。よくよく考えると出演までしています。第2回の放送から、ADという職業を用意して、番組中のウェブ上の情報出しの業務を依頼しています。これもひとえにこの番組への寄付があるからです。ありがとうございます。

8月中は、堅実に、番組の形を作りながら、目標数字に少しでも近づけるよう努めていきます。ADとのスタッフワークやコーナー企画などを詰めながら、当面の最重要選挙である沖縄県知事選挙に標準を合わせて、番組の基礎を作っていこうと思っています。

8月中にツイキャスの同時視聴数1000人超を掲げています。大変大きなハードルを課しています。第2回の最大同時視聴数は399人。約2.5倍の人に同時に見ていただくことを目標にしています。内容ももちろんですが、徹底的に数字にこだわっていこうと思っています。

幸いなことに、まだ2回ではありますが、報道機関などのメディア関係者も少しずつ注目しています。水面下でのコンタクトも続いています。情報を発信するところに情報は集まるという法則がこの番組でも当てはまりそうです。細やかな情勢分析を発信することで、今後も情報が集まる番組になるよう、努めてまいります。

この選挙情勢番組は、細かな情報資料の分析に基づいて、大局的な視点での情報作成、周知に努めています。約1時間強で、現在の選挙情勢を理解できるように構成しています。ぜひともご支援の程よろしくお願い致します。

第1回の放送後に寄せられたカンパは8万円弱でした。ありがとうございます。ご祝儀もあったこととおもいます。選挙JOCKEYへの期待の高さも感じます。ただし重要なのは、継続して選挙情勢を毎週レギュラーでお伝えしていくことです。継続的なスポンサーを常に求めています。現在は私がほとんどすべての業務を行っていますが、今後継続するためには自分の体調管理が重要になってきます。無理をしていては継続は難しいと感じています。それほど仕事量の多い番組となっています。

そのため、製作会社と交渉を続けています。安定した放送のためには一定の継続的な支援が必要になります。算盤を弾くと、月に50万程度継続的なご支援があれば、安定して継続的な放送が可能です。金銭的な計算も含めて、プロデューサーとして、この番組の成功へのステップを見通して動いていきます。そのために同時視聴数1000人という目標を掲げ、番組自体のコンテンツ力を高めるために、8月中は積み重ねてまいる所存です。

第3回の選挙JOCKEY!!は8月17日(日)夜9時(21時)からです。沖縄県知事選挙の最大の争点、辺野古への基地移設問題が、最後も最後まで、選挙情勢に大きく影響する最大のファクターと位置づけ、新コーナー「今日の辺野古情勢」を立ち上げることに決めました。どうぞご期待ください。

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■「選挙JOCKEY」へのカンパの振込先
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【注意】振込人(あなた)のお名前の頭に「SJ」と記載して下さい。
朝日信用金庫 三角支店
普通 0516382
Anta Media シタムラマリコ  

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(2)選挙情勢レポート
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▼ようやく動き出した福島県知事選挙の情勢と石破茂
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ここまで立候補者の名前がハッキリと報じられなかった福島県知事選挙において、ようやく動きが出ています。

▼ついに福島県知事選挙が動き出す。キーワードは「あいのり」と「復興」【情勢 自民党県連 独自擁立】政党色ない鉢村健氏で民主あいのり目指す
http://senkyo.blog.jp/archives/fukushimakenchijisenkyo-jousei-jiminkenren-dokujikouho-hachimuratakeshi-ainori-minshu.html

福島自民県連が、独自候補を擁立することを全会一致で決定し、政策などを詰めたうえで、お盆明けに自民党本部の推薦を仰ぐという流れになっています。独自候補として大々的に報じられている鉢村健氏は元日銀福島支店長という肩書や、復興庁に出向して福島の復興に関わってきたことを、福島県連関係者の声として報じられています。つまりキーワードは「復興」です。これは2012年衆議院選挙において自民党が大勝した際のキーワードと同じです。つまり自民党県連は、独自調査によって「復興」というキーワードで攻めることにしているのではないかと推測できます。

そもそも立候補者選定の候補として日銀関係者は以前から報じられ続けてきました。なぜこの名前が報じられ続け、今、決定したのか。

ここで少し理解していただきたいのですが、自民党の意思決定は、官邸(内閣官房)と自民党本部に分かれています。官邸側の意思決定は安部総理や菅義偉官房長官、自民党本部側の意思決定は石破茂氏が責任をもっています。

今回名前が挙がった鉢村氏は復興庁に出向しているなど内閣と縁が深い人物です。自民党本部と縁が深いわけではない。となると、内閣側からの推薦というか押し込みがあったのではないかというふうに推測することが出来ます。

さらにあるルートから耳にした情報によると、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■という話も入ってきています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■とするなら、■■■■■■■■■ということになります。もしそうなら、ここでも石破外しが行われているということになります。(■部分の情報については許可を得てから再度お伝えしようと思います)

自民党幹事長としての石破茂は、自民党の選挙における扇の要となっている人物です。つまり石破茂の動向は、今後の選挙情勢に影響を与える重要なファクターです。滋賀県知事選挙においての石破茂氏の取り組みのエピソード(携帯3台を使って地元有力者と直接電話など)は、極めて真面目で堅実です。彼の真面目さ、ひたむきさは滋賀県知事選挙だけではなく、様々な話が入ってきます。以前の総裁選においても地方からの支持が高い。つまり彼が自民党の幹事長ならば、全国の多くの地方選挙において、各県連はある程度、中央本部と意思疎通をしながら選挙ができるということになるでしょう。

このような話を踏まえると、石破茂が自民党の幹事長から外れるということの意味がよくわかると思います。メディアは内閣が石破茂氏の幹事長外しを画策しているというニュアンスの報道を繰り返しています。9月頭の内閣改造に注目しておきます。

第2回から、「今週の石破茂ちゃん♡」という新コーナーを立ち上げました。石破茂氏の動向を追いかけながら選挙情勢につなげていこうと思っています。

放送前に福島のある政党関係者とSKYPEで話して得た情報によると現職の佐藤雄平氏の支持率は6月段階で30台後半とかなり高い支持率となっています。自民党といえど簡単な選挙にはならない事がわかります。現在も佐藤雄平氏は明確に立候補の姿勢を表していません。つまりこれは、立候補しないと発言していないことを意味しています。支持率の高い現職にとって、選挙戦の枠組みが決まるのは遅ければ遅いほど有利です。立候補表明はギリギリまで遅らせるのではないかと考えるのが妥当です。佐藤氏の叔父は渡部恒三です。その前の佐藤栄佐久元知事は、玄葉光一郎の義父です。そもそも民主の強い福島です。民主党が佐藤雄平氏を推すとみるのが妥当です。

そんな中で、共産党の動きも注目すべきです。独自候補をまだ立てておらず、佐藤雄平氏の動きを気にしていると見てよいでしょう。共産党は、独自候補を視野に入れながら、原発対応出来る人物を支援する、という方針となっています。つまり佐藤雄平氏の支援にも含みをもたせているのです。過去の福島県知事選挙において、共産党公認候補の獲得票数はこうなっています。

・福島県知事選挙 結果 投票日     2006/11/12
佐藤 ゆうへい 民主 497,171.408
森 まさこ  自民  395,950.649
小川 英雄 共産党    38,457.959

約4万です。この4万がどう動くかで、最大約8万弱の票差が就くことになります。共産党の動きによっては、共産党がキャスティングボードを握れるという状況になっていることを興味深く見ています。この状況は沖縄県における共産党の動きにも通ずるものがあり、注目しています。

ある情報によると、現職の佐藤雄平氏が「福島の原発10基の廃炉」を掲げれば共産党も支援に乗り出すかもしれないという話も来ています。そもそも福島県は脱原発を決定していますが、国と東京電力は曖昧な姿勢を続けています。佐藤雄平氏が原発10紀の廃炉を改めて掲げれば政府・東電に対する大きな意思表明となるでしょう。ですが状況はまだ流動的で、注視する必要があります。

そんななか、本日、最新情報が飛び込んできています。福島県の政治団体「ふくしまスクラム」が独自候補の擁立についてウェブで発表しています。前二本松市長の三保恵一氏です。

▼【福島県知事選】出馬要請決定について | ふくしまスクラム
http://fukushimascrum.jp/plessrelease/1449.html

まだ三保恵一氏の正式な表明はないため、断言はできませんが、これで、佐藤雄平氏が立候補すれば、佐藤雄平、鉢村健、三保恵一の少なくとも3名で票を分けることになります。共産党とふくしまスクラムの関係は悪くないため、これで共産党の動きがどうなるのか、注目しておくと良いと思います。

今日までの情勢:
自民県連にとっては、情勢はいい方に傾いていると言えますが、佐藤雄平氏の優勢といえるのではないか。引き続き注目していきます。

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▼沖縄県知事選挙の情勢
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11月の沖縄県知事選挙は、沖縄県、日本政府、アメリカ政府(国防省)にとって最重要な選挙となります。

ここでオスプレイが選挙情勢に影響をあたえるファクターとなっています。

日本にあるオスプレイは2種類に分けられます。自衛隊が今後購入するオスプレイと、アメリカ海兵隊のオスプレイです。沖縄県知事選挙の情勢を考える上では「アメリカ海兵隊のオスプレイ」をめぐる動きを理解しておく必要があります。沖縄の米海兵隊のオスプレイが佐賀空港に暫定的に移動しようと、内閣と佐賀県知事の間で話し合われてきました。在沖米軍による危険性除去という仲井真現知事の政策の一環としての動きです。つまり11月の沖縄県知事選挙にむけての仲井真さんの実績作りのためです。

しかし、先週末、アメリカの国防総省が、今のところ沖縄駐留しか考えていないという発言をしたと報じられています。

▼【沖縄県知事選挙 情勢 仲井真側、微妙に失点】米海兵隊オスプレイ等基地機能の佐賀空港への移転に米軍が反対し、一転不透明に
http://senkyo.blog.jp/archives/okinawachijisenkyo-jousei-nakaima-sitten-kaiheitai-osupurei-sagakuukou-haibi-hanntai.html

この情報資料をどのように捉えていくのかは、今後の流れを見ていかなくてはいけませんが、現段階では、仲井真氏の実績として決定していないと判明したという意味で、仲井真氏・官邸側の失点だと捉えておけばよいでしょう。

もう1つ、沖縄県知事選挙と同時に行われる那覇市長選挙をめぐる公明党の動きです。現那覇市長の翁長雄志氏が知事選に出馬しようとしているので、那覇市長選挙も同時に行われることになっています。さらに那覇市議会の自民党議員たち12人(自民党新風会)も翁長雄志氏を支援する動きとなっています。この11人は、自民党の沖縄県連の仲井真氏支援の動きと相対しており、先日自民党から除名されました。さらに1人が離党届を出しています。翁長雄志氏は4期連続で那覇市長を務め上げ絶大な支持を得ています。

こういった那覇市長選の情勢を見るかぎり、沖縄県知事選挙において翁長雄志氏の那覇市における票の取りまとめは盤石ではないかと捉えることが出来ます。

ですが、公明党の動きに関して、微妙な報道が出ていますので紹介しておきます。

▼【ダイヤモンドか石炭か】【沖縄県知事選挙 那覇市長選挙 W選挙情勢】公明党が那覇市長選挙の自公共闘を働きかけたという報道だが・・・
http://senkyo.blog.jp/archives/okinawakenchijisenkyo-nahasityousenkyo-jousei-jikoukyoutou.html

沖縄自民党県連の人物が、公明党から那覇市長選挙における自公共闘を呼びかけられたと発言していることを産経新聞が報じています。この情報資料は非常に判断が難しい。公明党への取材が行われていないからです。公明党の総意なのか、それともそういう動きが内部の特定の人物が行っているのか、この報道からは判断がつきません。

ここまで公明党は沖縄県知事選挙においては、どちらを支援するともオフィシャルに語られていません。名護市長選挙において、辺野古移設反対の稲嶺進氏を支援したとされている延長線上で、沖縄県知事選挙においても辺野古移設反対の翁長雄志氏を支援するのではないかという捉え方が大勢を占めています。

その上でW選挙の一方の那覇市長選挙においてのみ、公明党が自公共闘をしようとしていることを感じさせる情報資料が出てきています。同時に行われる2つの選挙において、別の方針を立てることが可能なのかという視点もあります。

選挙JOCKEY第1回でも話しましたが、9月の沖縄統一地方選挙後の公明党の動きには注目です。9月の統一地方選こそが公明党にとって党勢拡大の当面の課題だからです。9月統一地方選が終わり党勢拡大や維持が行われれば、公明党は大胆な動きが可能になります。

選挙JOCKEY!!では、沖縄県知事選挙の最大の争点、辺野古への基地移設問題が、最後も最後まで、選挙情勢に大きく影響する最大のファクターと位置づけ、新コーナー「今日の辺野古情勢」を立ち上げることに決めました。どうぞご期待ください。

今日までの情勢:
大勢を見れば、翁長雄志氏の優勢が続いていますが、9月以降の公明党の動きに引き続き注目しておきます。

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▼公明党は集団的自衛権行使容認のダメージを払拭しつつある
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集団的自衛権の高使用人の閣議決定後の滋賀県知事選挙において、公明支持層の票が減ったことをここまでお伝えしてきました。

そんな公明党の、閣議決定後の初の公認候補の選挙が行われ、公明党は集票を拡大し、議席数をキープしています。

▼【公明党 集票拡大】集団的自衛権閣議決定後、初の公認候補選挙 知立市議選
http://senkyo.blog.jp/archives/koumeitou-shuhyou-kakudai-shuudantekijieikenkakugikettei-go-hatsu-kouninkouho-tiryushigisen.html

▼平成22年8月1日 知立市議会議員一般選挙
    杉山千春 1,162
    明石博門    954

▼平成26年8月3日 知立市議会議員一般選挙開票速報
    杉山千春 1,281(+119)
    明石博門 1,122(+168)

前回選挙の集票より、約300票も上乗せしている。

地方の市議選において、公明党は、集団的自衛権行使容認の閣議決定のダメージは払拭したと言えます。この選挙戦術を今後の地方選挙においても続けてくるでしょう。

レポートは以上です。

お読みいただいてありがとうございました。

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敬具

座間宮
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